【ライブレポート】MIYAVI SAMURAI SESSIONS vol.2 Day 2 Begins (2017年12月7日)Zepp ダイバーシティ東京

12月7日にMIYAVIのライブを観にZepp ダイバーシティ東京に行きました。
前回書いたSUGIZOのライブの翌日です。
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【ライブレポート】SUGIZO TOUR 2017 Unity for Universal Truth ツアーファイナル公演(2017年12月6日) Zepp Tokyo
2日連続でお台場まで行きました!
こんなことは人生でもうないでしょう笑
感想をまたつらつらと書きます。
会場入りでまさかのデジャブ!?
前日のSUGIZOライブの会場に入るときに、1つずつ番号が呼ばれて、うそーん!となったわけですが、ダイバーシティでも同じでびっくり!!
お台場の文化なのでしょうか?笑
ついでに書くと、前日のSUGIZOライブですぐ近くにいた方がいました!
2daysの方が結構いたのかもしれません。
初めてのZepp ダイバーシティ東京
すごくいい作りのハコでした。
みんなが会場を見やすくしてあって盛り上がりやすい適度な狭さで音もよかったです!
駅から歩いていくと「ダイバーシティ東京プラザ」を経由して行くことになるのですが、フードコートがあるので、ライブの前後で食事をしたり飲んだりできるのも素晴らしかったです。
ライブの後はライブの余韻に浸りながら一杯飲んでいるMIYAVIファンがたくさんでした。
お客さんにもお店にもうれしい構造ですね。
初めてのMIYAVIのライブ
幅広い世代の方がいて、男女比は4:6くらいでしょうか。
ビジュアル系のイメージよりもスラップギターのイメージが強くなり、15年のキャリアの中で音楽性がどんどん変わってきたので、男性を含めて色んな人から支持を集めているように思いました。
今回は「SAMURAI SESSIONS vol.2」をひっさげてのライブ!アルバムも素晴らしい仕上がりです!
ライブが始まりMIYAVIが登場し、アルバム1曲目のDancing With My Fingers歌い出すと一気に会場のボルテージが沸点に行きました。
ゲストに三浦大知を期待した人も結構いたでしょうから、それを最初に「来ないよ」と告げることと、盛り上げることを両方を成功させていました。
miyaviボーカルバージョンもかっこよかった!原曲ももちろん好きですが。
それから終わりまでほぼずーっとハイテンションのライブでした。
途中、ゲストボーカルが4人も来ました。
個人的にはちゃんみながよかったですね。
キュートでセクシーで抜群の存在感でした。
19歳というから末恐ろしい。
練馬のビヨンセは伊達じゃないですね。
圧倒的なライブパフォーマー
ギタリストであり、ボーカリストであり、ソングライターでもありますが、ライブアーティストとしてのパフォーマンスがすごく高かったです。
平たく言えば「盛り上げ上手」なんですが、自分の音楽の世界観を崩すことなく(←ここ大事)お客さんと一緒に昇天していくような感じでした。
見たことがない方はこちらを参考にしてください。
数年前のZepp ダイバーシティ東京のライブです。かっこいい!
↓
凄腕ギタリストで、イケメンで、長身で、ソフトマッチョで、英語も話せて、運動神経も良くて・・・
と考えてみたら恐ろしい方です笑
キムタクと並んでまったく遜色ない(むしろ上回っている)存在感はすごいです。
まとめ
MIYAVIは「新しいギターミュージックを作る」とインタビューなどでもよく言っていますが、今回のアルバムはまさにそんな感じでした。
前回の「SAMURAI SESSIONS vol.1」は2013年によく聴いたアルバムベスト3に入ります。
こちらもおすすめです。
素晴らしいライブと素晴らしいギターミュージックを作り、世界で活躍するMIYAVIに今後も注目していきます。