子供のころに学校で教えてほしかったことを3つ挙げてみた
結構前になりますが、私が好きな「五時に夢中」で、「子供の頃にやっておけばよかったこと」の視聴者アンケートがやっていました。
後悔先に立たずではあるものの、まぁ、誰しもありますよね。
- 英語をもっと勉強していれば
- ピアノをやっていれば
- サッカーなどの部活に打ち込んでいたら
などなど、挙げればきりはないでしょう。
自分なら何かなぁと考えていたら大きなものとしていくつかありますが、
「子供のころに学校で教えてほしかったこと」として3つ挙げます。
- 正しい柔軟体操
- 正しいスキンケア
- 正しい歩き方
正しい柔軟体操
何事!?という感じですね笑
自慢ではないですが、私は体の固さが異常です。
前屈などは他の人が見たらふざけているようにしか見えないくらいです。
なぜこんなに固くなったかと言うと、「間違った柔軟体操を続けたから」に他なりません。
具体的にいうと反動つけて目一杯やっていたんですね。
学校ではそう教わりましたから。
なーーーんにもしないでいたら、むしろ今よりは柔らかかったはずです。
で、
柔らかくなりたくてそれを毎日やっては飽きて辞める、を繰り返した結果、「いかに体を固くするか」を極めんばかりのことになっていました(涙)
ネットがある今ならこんな風に情報を仕入れられてのになと思います。
この本も読みました。
見事にやってはいけないことばかりして、腰も痛めました(涙)
正しいスキンケア
こちらも何事!?ですよね笑
中学生くらいからニキビが出てきて、今日に至るまで戦いは続いているのですが、10代の頃は今思うと恐ろしいスキンケアをしていました。
それこそ、石鹸でゴシゴシやったり、中途半端に治療薬を使ったり、テレビでやっていたものに飛び付いたり、ひどいものでした。
中高生の頃はニキビが嫌で、コンプレックスの1つでした。
今思えばちゃんとしたケアをしていればニキビにならずに済んだんですよ。
今は昔ニキビだらけだったわりにはマシ、くらいにはなったものの、テカりはすごいし、乾燥もすごいです。
全部ではないにしても原因の大半が若かりし日に然るべきケアをしてこなかったからだと思うんですよ。
悪いケアは何もしないよりも毒です。
松井秀喜さんやブラマヨの吉田さんも正しいスキンケアをしていればあんな風にはならないんですよ。
何か「悪くすること」をやらないとあそこまでひどくはならないんですよ。
柔軟体操にも同じことが言えますが、正しいやり方でやらないと、手間暇かけて悪化させているようなものです。。
正しい歩き方を知っていたかった
またまた何事!?ですね笑
立ち方、歩き方って人の印象に結構残るんですよね。
しかし、
話し方とかと違って、誰かに直接不快感を与えるものではないので、特に誰からもちゃんと注意をされないものです。
だから、どこまでも印象が悪いままという。。
私は多分ですが中学生くらいの頃にヤンキー漫画や周りの友達に感化されてわざと猫背で歩くようになりました。
「向こうからデカイ爺さんが歩いてくると思ったらお前だった」なんていわれたこともあり笑、治すように努めました。
今も完全に治ってないですが、随分マシにはなりました。
若かりし頃から正しい歩き方にしていればなぁと思います。
そうしたら今よりも腰や肩も健康だったかもしれませんし。
余談ですが、婚活していた頃に横に並んだ女性の歩き方が何だか変で、ものすごく冷めたことがあります笑
歯はきれい!
そんな私ですが、歯は健康できれいな方です。
なぜか?
正しく歯を磨いているからです。
もっと言うと、
学校で正しい歯磨きの仕方を習ったからです。
特大の歯の模型と歯ブラシで教えてくれたの内容を守っているからです。
歯磨きは毎日のことですから、積み重ねで差がでます。
学校で正しいやり方を教えてもらえてて本当に良かったです。
そんな経験があるからこそ、柔軟体操、スキンケア、歩き方も教えてほしかったです!!
特にスキンケアはがっつりとコンプレックスにつながりますし、ゆくゆくはシミやシミのでき方まで変わりますから、学校で必修(?)にした方がいいと思うんだけどなぁ。