DTM奮闘記 オーディオインターフェースにMIDIが送れない！
DTM周りを一新してからしばらく経ちました。
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大嫌いな初期設定も概ね終わりましたが、今回は本当にきつかったです。。
奮闘記として書きますが、これから購入する人の参考にもなればとも思います。
膨大な無駄時間を浪費してしまいますので。。
ネットが繋がらない！
音楽を作り始めてしまえばネット環境はネットサーフィンの誘惑があるためいいとも言えないのですが、最初は必須です。
というのは、今はほとんどダウンロード販売なので。
で、
パソコンを買ったものの、デスクトップなのでLANケーブルを直に繋げないといけないのですが、パソコン購入時にルーターの位置まで考えていませんでした。。
購入してからルーターからパソコンが遠すぎることに気が付きました。
そうなるとWi-Fiになるのですが、BTOパソコンにその機能はないので、後付けで電気屋で購入しました。
こーゆーのですね↓
すると、、、
ものすごく受信が悪い。。
原因がわからず調べたら、ルーターが部屋の角にあり、さらに息子がいたずらしないようにと周りを段ボールで覆っていたんですね。
それらを取り除き、ルーターを開放的空間にしたら繋がるようになりました。
こうやって文字で書けばすぐのことですが、最初はデジタル的な何かかと思ってアレコレしていたので、これだけで結構時間がかかりました。。
オーディオインタフェースにMIDIを送れない
ZOOM USB3.0 オーディオインターフェイス UAC-2
というのは、私はMIDIキーボードにTRITON Le(2001年9月発売)を使用しています。
今でも現役で使えそうな音がたくさん入っている優れものですが、今はもうMIDI入力のみに使用しています。
で、
古いシンセですから、USBなどあるはずなく、オーディオインターフェースにMIDIケーブルで信号を送るわけです。
本来驚くほど簡単で、設定らしいものも必要がありません。
しかし、繋いでいるのに全然MIDIが送られない。。
MIDIケーブルが壊れているのか、ボリュームがゼロなのか、DAWのMIDI設定以外に何か特別な設定が必要なのか、と原因究明に数日。。
ドライバをアンインストールしたりインストールしたり。。。
結局はわからず、この時点でもう辞めようかと思いましたよ笑
で、
ダメもとでこちら↓
しかし、それでも音が出ない！
もう、疲れた、DTMなどやめてしまおう。
そう思ったときにふとダメもとでMIDIケーブルのイン・アウトを逆にしました。
すると、ようやく音が出ました(涙)
今考えれば当たり前なのですが、差し込むケーブルに「in」と書かれていたので「inに差し込めってことね」としていたのですが、「inがきているからoutに差し込んでね」の意味でした笑
さらに調べたらUAC-2は
この時点で、途方もなく時間がかかっているのですが、DTM初期設定の奮闘はこれで終わりではありませんでした。(続く)
まとめ
- デスクトップパソコンを買うときは自宅のネット環境をチェック！
→ルーターから遠いようならWi-Fi機能は最初からつけよう。
→ルーターまわりは開放的に！
- オーディオインタフェースによってはMIDIで繋いでも作動しない
→そんなときはMIDI ケーブル USB インターフェースを使いましょう。
